2008年 11月 16日
先日 我が家から発掘された(笑) 平編銅線 実は 買うとけっこう高いんですよね コレ。。。 (´▽`;)アハハ。。。 在庫としては 1mちょいくらいのモノが5本という中途半端さ タウンエーストラックは バッテリーからエンジンまでの距離があるので アーシングに使うのはもったいないので コレを使う利用法~その1~は マフラーアースです マフラーアースとは? 『自動車のマフラーは 防振ゴムやガスケットで電気的に車体から 切り離されている構造なので 静電気が溜まる この静電気のせいで 排ガスの抜けが悪くなっている これをアースすることで 抜けを良くして… うんぬん』 って事らしい どのくらい効果があるかは???ですが ネット情報を見る限りまったく意味がないワケじゃなさそうなので トルマリンシートなどの いわゆるオカルトチューン(笑)よりは… 効果があるんじゃないか?っということで さっそく試してみようと思います (ノ´∀`*) とりあえずジュニアの下に潜ってマフラー部を確認すると マフラーにはボルトナット類がない まぁ予想どうりなので ホースバンドを使って施工することにします ただ 手持ちのホースバンドは40mmサイズ これが取り付けれる場所は サイレンサー入口側のエキパイだけ あれ? よく見ると… il||li _| ̄|○ il||li 以前取り付けたRANCHOのブーツが マフラーに触って溶けてました 購入店に確認して ブーツだけ手に入れないとね マフラーは 耐熱バンテージでも巻いて対応しましょう ホントはアースを サイレンサー出口側の後ろから見えるところに取り付けたかったんですが… (サイレンサー出口側は50φ) 自己満足なゼロ円チューンなので しゃーないですね(笑) で 平編銅線(5.5sq相当でした)を切って 丸端子をカシめて 丸端子の反対側は バラけないようスリーブでカシめました これを マフラーにホースバンドで固定 もちろん エキパイのバンドを巻く部分は サンドペーパーでしっかりサビ落とししてます アースポイントは スペアタイヤの保持金具部分にしました 以上 かんたん終了♪ 効果のほどは… あるかどうか判りませんが(笑) そのうちインプレッションします #
by tacky221-outdoorj
| 2008-11-16 00:05
| これも快適か?
2008年 11月 14日
先日 自宅の開かずの間(笑)を片付けていると こんなモノが出てきました 前の職場で廃材として捨てられていたテレビのアンテナケーブルを剥いたものです このシールド線が平編銅線なので こいつを利用して前車で小細工するつもりでした が そのまま放置プレイされること数年… (´▽`;)アハハ。。。 せっかく久々に陽の目を見たので ジュニアに使いたいと思います それと 以前から判らなかった冷蔵庫の外し方が判明しました 床に打ち付けてある横棒に 冷蔵庫の足が引っかかっているだけ 冷蔵庫を垂直に持ち上げながら前に引き出すコツがわかれば 簡単に外せました で 冷蔵庫を確認すると ちゃんと内部から外部に通じる穴があります これで 冷蔵庫の冷え不足の対策ができそうです♪ もう一枚 でも 流しの底から電子レンジ収納部上までの狭いスペースしかない キッチン蛇口に浄水器をつけるより ココのホース途中に浄水器を取り付けたらいいかな? そしたら清水タンクの水も 匂いを気にせず飲むことができそうです♪ この狭いスペースの奥に… これらを表からも外して そのうち電気工事に励みたいと思います♪ また 外気温測定用の温度計センサーもここから車外に出てました このセンサー エンジン後部にあるので 外気温を正確に表示しません これを冷蔵庫に引き込んで 庫内温度を表示させてみようかな? さらに… この化粧合板を外してみたことで キャブとシェルとの関係・車内と車外の関係が判りました 最近いっきに涼しくなって暖房が恋しい季節になりましたが 運転席・助手席で『ほんのり暖房かけてるのに着座してる腰の周りだけ寒い』という現象が起こっています その理由も この夏に感じてた『クーラーかけてるのに車内がなんとなく冷えない』理由も わかった気がします 来春ごろに施工するつもりのエンジンルームからの断熱と別に まず先にこの辺から手を加える必要があるようです #
by tacky221-outdoorj
| 2008-11-14 20:23
| ひとりごと
2008年 11月 12日
ジュニアは運転時に後方がまったく見えません なので 通常はバックカメラとモニターに頼ることになります カメラのほうは以前交換して見やすくなったのですが 我が家のバックモニターは ダッシュボードに据え置き型のカモスTV なんとなく目の前がゴチャゴチャしてるなぁ~~って感じ!? (´▽`;) それに いちばんの弊害は 夜間にフロントガラスにモニター画面が映り込むこと フロントガラスの中で光ってるもんだから 前が見づらいし なにより鬱陶しぃ ということで ミラー型のモニターに換えたいなぁと思ってました でも 先立つものがない(笑) 現状でさほど必要に迫られてないので イジリ優先度がかなり低かったのです が 先日フっと思いついて こんな加工をしてみました こうすることで フロントガラスに映り込むのを防ぐことができます フードの左右で形状が異なるのは 助手席に座る子供からの指示 実はコレ 第2作目のモノ 記念すべき(?)処女作品は もっと短めで左右対称なフードを作ってました しかし フードの長さが足りずビミョーにまだ映り込んでたのと 助手席から画面がいっさい見えないと苦情が来たので(笑) 左側は映り込み防止に関係ないので バッサリ切り落とした形状で作り直しました ちなみに 材質はただの厚紙です 最初 ブリキ板かなにかで作るつもりでしたが 手持ちの部材や職場の廃材に手ごろなモノがなかったので(笑) モニターの大きさを測って 切った厚紙を黒のラッカースプレーで塗って強力両面テープで貼り付けています ラッカースプレーが染み込んで硬くなるようで これでもけっこう頑丈です 両面テープがはみ出しているのはご愛嬌ということで… (ノ´∀`*) これで 夜間のドライブでもフロントガラスに映り込むことなく 快適になりました♪ #
by tacky221-outdoorj
| 2008-11-12 21:22
| ジュニアの快適化
2008年 11月 06日
先日 ヘッドランプをHIDに取り替えましたが 予想どおり(?)不具合が発生しました それは 上目点灯やパッシング時にメーターパネル内のハイビームインジケーターが点灯しなくなるというもの 通常ハイビームにすると青いランプが点きますよね それが点かないのです HIDに変更したことによって非常に明るく見やすくなったため 見た目ですぐハイビームかどうか判りますので 通常はそのままでも特に問題はないのですが… 車検のときに見つかったら合格できないという話を聞き 対策することにしました で ネットで調べてみると その対策品がちゃんとあるんですね 同じようにインジケーター不点灯に悩まれている方がたくさんいらっしゃるんでしょう でも… 小っちゃい部品なのに ¥3,000~¥7,000と けっこう高い(笑) こういうときは やっぱ自作ですよね!? (ノ´∀`*) ということで さらに色々調べること数時間 対策法を見つけました が・・・ 理屈がいまいち判らん! _| ̄|○ やっぱ なんちゃって電気工事士ではダメですね そのうちお勉強やり直しです(笑) ネットに掲載されてる情報をまとめると 要は ①ヘッドライトの点灯方式にはプラスコントロールとマイナスコントロールがあり ほとんどの国産車はマイナスコントロールである ②ヘッドライトの回路はリレーを使ってて ハイビームインジケーターを点灯する 回路は実はロー側につながっている ③そのリレーを作動させるためには ロービーム側に一定以上の抵抗が必要 ④その抵抗は インジケーターの電球より大きい出力(というか抵抗値)が必要 ということのようです で 対策法としては ①HID取り付け時に一緒に交換したポジション球を使用して抵抗体をつくる ②これを リレーを接続してない余っている側のH4カプラーのLo側に接続する の2点だけです ①については ハイビームインジケーター球はだいたい 1.2V~2V 前後のようなので それより大きい出力である元のポジション球(5V)を使用します 元のH4バルブを点けてもいいようですが それではなんのためにHID化したか判らなくなるので(笑) ②については HID化の際に使用した左右のH4カプラーは Hi/Lo切り替え用のリレーに 片方使用するだけなので もう片方が余っているんです この余ったカプラーのLo側に ①で製作したものをつなげば良いということらしい ・・・ホントにうまくいくんでしょうか??? まっ 百聞は一見にしかずとばかりに 勤務の休み時間にHIDのリレーを設置してない運転席側のヘッドライトを外し H4カプラーにワニ口クリップと平端子でウェッジ球をつないで点灯してみると バッチリでした! (´∀`人) 先人の知恵 拝借いたします!! ありがとう!!! ということで 簡単工作の時間です 元のポジション球だった5Vウェッジ球に 電線をハンダ付けして平端子をつないだだけのものです 取り付けはヘッドライトの後ろになりますが 車外設置になるのでいちおう気を使って 防水のために職場に転がっていた透明フィルムケースのようなものに収めてみました 耐熱性に疑問がありますが もし発熱で切れたらインジケーターが点かなくなるので判るでしょう(たぶん) この平端子を H4カプラーのLo側に接続します このうち ①マイナスアース と ③12V-Lo側 に接続します で この簡単装置(?)をカプラーと一緒にタイラップなどで縛れば完成です 工作時間は10分ほど かかった費用→手持ち物品でできたので0円 その効果→プライスレス♪ こんなものでOKなんだったら 専用対策品を大枚はたいて買う気になれません(笑) まぁ… 専用品ほど見た目がキレイじゃないですが… どうせ見えないところだから これでヨシとします (´▽`*)アハハ ヘッドライトLo ヘッドライトHi 専用品は 電球の代わりに抵抗を使ってるんでしょう 発熱の問題がありますから いずれ抵抗を使って作り直すかもしれません それでも たぶん200円ほどで製作できると思います♪ #
by tacky221-outdoorj
| 2008-11-06 18:33
| これも快適か?
2008年 11月 01日
HIDの取り付けと同時に 各種LED球を手に入れていました これらを使って 室内灯類の快適化(というか省エネ化)を行います まず 明るさは充分なものの暑かったバンクベッドの照明 左はシャワー室の照明に使うT10-31という規格のLED球 バンクには全部で4球使用していましたので 4つとも↑右のLED球に交換しました ついでに あったらいいいなと思ってた常夜灯(スモールライト?)も加工してみます エーモンの5mmオレンジLED球です もともと室内装飾の間接照明用かな? コレを使って バンクの常夜灯を作ります まずは 照明を取り外して電線を引っ張り出します 接続ギボシがあるのでこれを外し 一旦ギボシを切断して 新たにエーモンLEDの電線と一緒にカシメ直すだけ 肝心のLED本体は 簡単にタイラップで留めただけです 確認のため 仮接続で点灯してみると こんな感じで 照明を元通りに取り付けて 点灯状態の比較 つぎに シャワー室照明のLED化 この照明は よく見ると透明な丸いプラスチックカバーに マイナスドライバーを差し込む隙間があるので ここからこじ開けます 元々 使用している電球はT10-41というものでしたが これ実は主に外車などで使用されている ちょっと特殊なサイズ なので →こんなスペーサーをステンレスの丸棒から削りだし 一般的なT10-31サイズのLED球が使用できるようにしてみました 最後に ダイネット蛍光灯の常夜灯 これもバンクベッドの照明と同じように 外した蛍光灯本体の安定器にエーモンLEDをタイラップで留めて ギボシをカシメ直してできあがり 以上 完成です 白熱電球からLEDに替えることで 消費電力は10分の1程度になりました 写真ではホワイトバランスの関係で明るさが違って見えますが 実際には同じくらいの明るさです また 発熱は皆無で暑さを感じません ただ… 雰囲気的には白熱灯のほうが好きですね なんとなく 真っ白で味気なくなりました(笑) 常夜灯は バンクもダイネットも エントランス横のスイッチを入れると点灯します 照明本体のスイッチを操作しても 常夜灯は消えません 通常はLEDや蛍光灯の明るさに負けて 点灯しているのが判らないほどです 作業は昼間だったので 先ほど夜間の暗い中で確認してみると… 常夜灯はもうちょっと暗くてもいいかな?って感じでした(笑) #
by tacky221-outdoorj
| 2008-11-01 22:53
| ジュニアの快適化
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