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セカンドハウスで走ろう!

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2009年 08月 12日

発電機のオイル交換

ずいぶん長い間お休みしてました。。。

さて 世間ではお盆休みということで あちこち旅に出られる方も多いことでしょう
が 今年の我が家は 基本的に何処にも行きません(たぶん)
田舎に帰省+αくらいはするでしょうが まだ予定が決まってなかったりして(笑)

ということで(?) まずは発電機のオイル交換を行いました
前回の交換から半年弱 稼働時間は約82時間 ←やっぱり少ない。。。

写真を撮らずにサッサとやったおかげか 1滴もこぼさずオイルの交換が出来ました♪


で あとはタウンエーストラックのオイル交換(走行距離は現在約53,000kmほど)
例のごとく ディーラーさんに行こうかと思ってましたが・・・
そろそろ嫁さんの車もオイル交換しなくちゃいけない
今年は給料もボーナスも下がって金銭的に厳しいので ついに自分で交換する決心をしました!

で 肝心のオイルですが 某車中泊仲間さんに教えてもらった格安オイルを発注

  カルトン 5W-30

100%化学合成油で SMグレード 20リットル入りでこの値段! 安い!
嫁さんの車のオイル交換賃で 6回分のオイルを購入できました(笑)
韓国製ということで怪しさプンプンですが ユーザーレビュー見てもそれほど評判悪くなさそうなので

まだ手元に来てないので写真なしですが 人柱として?交換後にインプレッションしたいと思います♪

# by tacky221-outdoorj | 2009-08-12 11:16 | メンテナンスの記録
2009年 05月 09日

2009GWに思ったこと

高速¥1,000-乗り放題が始まって最初となったこのGW
たぶん あちこち大渋滞するんだろうなぁとは思ってましたが 本当にそのとおりでしたね(笑)
連日のようにニュースで渋滞情報が取り上げられ ○○自動車道は○○kmの渋滞 ○○SAでは…なんてのが 毎日放送されてました
渋滞はともかく SAやPAでトイレに行ったり食事を取るのに1時間以上も待たないといけないなんてザラだったようで こんな時はさすがにキャンピングカーにしてよかったと思ったことです


しかし 実際に親父が気になったのは それ以外のこと
たしかに渋滞や混雑もすごかったのですが それよりも このGW中に宿泊施設やキャンプ場に予約ができなかった?と思われる方々の 道の駅その他施設での車中泊のあり方に関する迷惑行為です

道の駅というところは 本来の目的は『走行に疲れたときに一時的に休憩する場所』で その延長線上に『休憩≒車の中でそのままお泊り』的な使われ方があったと思います
それが 『旅行には行きたいけど泊まるところがない → 道の駅で泊まろう』となったのか ものすごいことになってました

駐車場に入れない車で付近の道路は路駐が横行 それでも足らずに私有地の駐車場や空き地に平気で停める
キャンプ場と勘違いしてるのかテントやタープを張るのは当り前 夜中でもひっきりなしに車が出入りしてるのに堂々と区画2台分使って斜めに車を停める(その隙間にテント張る)
もちろんテーブルやイスを並べてBBQコンロで炭をおこして夜中まで大宴会
11時過ぎても花火で遊ぶ子供を親が叱ることもなく一緒に遊ぶ その騒音に赤ちゃんや犬が泣き叫ぶ…

こんな光景が 住宅街にある道の駅で繰り広げられていたのです

駐車場には ここはキャンピングカーショー会場か?ってくらいのキャンカーがそろってました
田舎モンな親父 あんなに台数がそろってるのを見たのは 生まれて初めて(笑)
でも擁護するつもりはありませんが キャンカー乗りのみなさんはホントに静か~に過ごされてました
1BOXや4WD車などのフツーの車にお乗りの方々が よく騒いでましたね

親父が行ったのは温泉施設を併設する道の駅だったのですが 温泉に入って少し仮眠して夜中というか早朝に走り出すつもりでした
しかし 混雑してたものの到着早々に運良く駐車場を確保でき 回りを確認せず(↑のような有様をまだ知らず)にビールを飲んでしまったことをものすご~く後悔しました
お風呂だけ入って(それも芋洗い状態…) さっさと退散したかったのですが それができない
今回の放浪で最大の失敗でした

おかげで あまり寝れないままの時間を過ごし 2時半ごろに思い切って?走り始めました
これに懲りてこの後は道の駅をいっさい利用しなかったのですが この道の駅はご近所さんから苦情が殺到することでしょう
たぶん道の駅側も それを受け入れて夜間閉鎖などの措置を執ると思われます(ってか執ってください!)

悔しいのは キャンカー含め普段から車中泊をされてる方が このバカ騒ぎしてるヤツらと同じ目で見られること!
団塊の世代といわれる方々が退職を向かえ定年後に旅行を楽しもうと ここ数年でキャンピングカーがよく売れてるようです
しかし その中の一部の方の目に余るような道の駅などでのキャンプ行為が 悪として取りざたされつつある今日この頃
それに追い討ちをかけるように このGWで世間的には『車中泊=迷惑行為』という認識が しっかり植えつけられたことと思います

こうして 道の駅はフツーの?車中泊愛好家をも締め出していく運命なのですね。。。


願わくば マスコミ各社がニュースなどで渋滞情報や高速乗り放題効果を謳うだけじゃなく こんな間違った道の駅などの施設の使われ方の批判を行って欲しいと思います
そして これ以上こんな『マナーという言葉』を知らないバカが増えないよう このバカ騒ぎをしてたヤツらを悪者扱いして 善良な車中泊愛好家との差別化を図ってもらえばと思います
また 車中泊愛好者はバカと一緒にされないよう 道の駅などの施設の利用を控えることも必要じゃないか?っと思います

ある程度 事前の下調べが必須になりますが 車両乗り入れ可能な河川敷公園や海沿いの公園 人里離れた場所にある私有地ではない空き地など
『ちょっとだけ泊まらせていただく』気持ちを忘れずに 『飛ぶ鳥あとを濁さず』どころかよりキレイにして帰るくらいなつもりで
それができなければ ちゃんとお金を払ってキャンプ場や宿泊施設に泊まったほうが よっぽど他人に迷惑にならずに済むんじゃないかと

突き詰めていけば なんのために高いお金を出してキャンピングカーを買ったのか?ということになりますが(笑)
『お金がないから車で泊まる』のではなく 『好きなときに自由に好きな場所に行くため』の車中泊
車中泊(車で泊まる)は Pキャン(パーキングキャンプ)とは違うのだから そこは一線を画していきたい
自分の自由が他人の迷惑になるようであれば それは本当の『自由』ではない
これほどPキャンが増えるのなら アメリカでは当り前なRVパークが日本各地にできてもいいと思うんですが どうなんでしょ?
  
具体的に『これからこうしましょう!』という案があるわけではありませんが これからの自分たちの首を絞めるような行為はできるだけ謹んでいきたいと考えています


みなさんのご意見をお聞かせいただければ幸いです よろしくお願いします

# by tacky221-outdoorj | 2009-05-09 05:54 | ひとりごと
2009年 02月 25日

電気系統をちょっと小細工

我が家のジュニアくんは ありがたいことに前オーナーが1500wインバーターを取り付けてくれてました

電気系統をちょっと小細工_b0153997_4582258.jpg
                                  メーカーHP

しかし それも後付けされたもののようで 実際にはコンセントをいちいち差し替えて使ってた状態

発電機や外部電源使うときと インバーター使うときでコンセントを差し替えないといけないから かなり面倒
インバーターからの延長コードがあちこち走るようになるし コンセントも無駄に多くなるし

なので ジュニアの配線に割り込ませて切り替えスイッチで切り替えれるようにしました


で 肝心の作業中の写真ですが ほとんどありません(笑)

実はこの前の日 食器類を洗っているときにグラスが割れていることに気がつかず 右手の指をけっこう深く切ってしまい なかなか思うように指が動かせない状態だったのです

かろうじて撮った写真にお絵かきしているので なんとなく想像してみてください♪

作業自体はそんなにややこしくはないんですが 切り替えスイッチを2つ並べるためにシンク下の壁面をカットする必要がありました
しかし 工具類はそこそこ揃ってる割りに 道具類がほとんどない我が家
ジグソー(電気のこぎり)があれば簡単だったのですが それがないため困難を極めました(笑)


作業としては 配線を考えるところから始まりますが これは同じくジュニアに乗っていらっしゃるTOMYさんのHPからネタを拝借

電気系統をちょっと小細工_b0153997_531643.jpg


要は 既設の切り替えスイッチ(日東カバースイッチ DCS 2P 30A)のすぐ後ろにもうひとつ同じスイッチを追加し そいつで発電機・外部の100V系統インバーターとを切り替えれるようにするだけです
しかし ただ単純に割り込ませただけでは インバーター使用時にサブバッテリーの12Vを100Vに変換し その電気を使って再びサブバッテリーを充電するという変な回路になる(配線図の赤点線)
そうならないよう充電器だけは切り離し 追加するカバースイッチの100V系統に直結させます
これでインバーター使用時には充電は行われません


さて 本題のバラしですが まずはシンクを外します
これは単に上から落とし込んでいるだけの構造なので 上向きに引っ張れば外れます
 (難しい場合は 6連スイッチを外せば下から押し上げることができます)
このときに 排水のホースがギリギリの長さなので シンクの排水口をバラすといいですね(+ねじ1本を外せばOK)
これでカバースイッチ裏にアクセスできるようになり 配線をイジることができます

カバースイッチは前からネジで止めているのでこれも外し 配線類を外して一旦この壁面から撤去
で この横にカバースイッチを並べられるように 大きさを測って開口部を開けるのです
写真がないので説明しにくいですが ジグソーがあれば簡単に開けられるはず
スイッチの大きさを考えつつ 迷わず一気に切り開けましょう♪

ここでジグソーのない親父 ドリルで直線的に数十個の穴を開け ノミ代わりのマイナスドライバーで叩いて切り開け 仕上げは大型カッターナイフで調えるという荒業で(笑)
実際にやってみるとわかりますが カバースイッチを取り付ける梁?の木があって それも一部加工する必要があります
ジグソーで5分で終わる作業が 2時間以上かかってしまった。。。

こうしてスイッチ部の加工が終われば 2つのスイッチをつなぐ配線と 新たに充電器につなぐ専用配線を用意し 共に100V系統に接続します
電気系統をちょっと小細工_b0153997_5151780.jpg


インバーターは『虎の穴』に設置されているので ここからグルッと周らせて助手席後ろの壁にある配線穴を通し シンク裏から引き込みました
これを 新設のカバースイッチに接続し 切り替えれるようにしたわけですね
サブバッテリー充電器へは 専用配線を増設して引き回してます
電気系統をちょっと小細工_b0153997_591779.jpg


サブバッテリー室に充電器専用配線を通すために 既設のコンセントの穴を利用しました
ここから電線を引っ張って 新たに手が届きやすく かつ邪魔にならない場所に充電器専用コンセントを新設
わざわざ手前に新設したのは 走行充電するときは充電器のコンセントを簡単に抜けるようにしたかったのです
走行充電中に発電機回すと 2系統からの充電になるのでマズいかな?っと
リー社長からも 以前『万が一走行充電するときは かならず充電器のクリップ外せ』と言われてるので…
電気系統をちょっと小細工_b0153997_593999.jpg



こうやって できるだけ新たに穴を開けないように工夫したつもりです(笑)

ちなみに 電線類は2sqのVFFケーブルを使用しています(カバースイッチ間は 5.5sqのKIVケーブル)

あとは 元通りに各設備を戻しておしまい
あっ まだテプラで表示を直さなきゃね

手が痛かったのもあって 6時間ほどかかってました(笑)

あ~ つかれた。。。   (〃´o`)=3

# by tacky221-outdoorj | 2009-02-25 05:15 | ジュニアの快適化
2009年 02月 23日

発電機のオイル交換

前回のオイル交換から半年以上たってました
使用時間としては まだ40時間弱なんですが ←少ないなぁ…
自己責任の残り物オイルなので そろそろ換えなきゃね~ってことで(笑)

交換そのものは決して難しいわけではなく わざわざブログでアップすることはないんだけど
前回 交換時のひと工夫(?)を写真撮るの忘れてたので


発電機のオイル交換_b0153997_19551997.jpg

はい このようなもの(牛乳パック)を使います
オイルの量は500ccちょいなので この1リットルパックで充分
1コはクチを斜めに切って もう1コは古新聞を詰め込みます

まず 発電機をかけたまま10分以上は放置
オイルを温めて 流動性を高めて排出しやすくします

発電機のオイル交換_b0153997_19553940.jpg

10mmレンチでドレンボルトを緩め ドレン部に直接紙パックを挿し込み 古いオイルを排出させます
 (写真とってたらドレンからずり落ちました…)

このとき ボルトについてるアルミワッシャーを失くさないように注意

発電機のオイル交換_b0153997_19555150.jpg

発電機は ジュニアのレールに載ってるだけなので 後部を簡単に持ち上げることができます
その足のところに 石を挟んで角度をつけて 少しでも全部排出できるようにします
これは 関西渋腸さんのパクリ♪

ポツポツしつこくオイルが出てきますので このまま10分くらいは我慢しましょう(笑)

ドレンを確実に締め 足に挟んでた石をはずします

発電機のオイル交換_b0153997_1956193.jpg

で もうひとつの紙パックに半分ちょっと(約600cc)新しいオイルを入れます
これが 使い捨てのオイルジョッキになるわけですね♪

発電機のオイル交換_b0153997_19561140.jpg

はい オイルをこぼさないよう 注入口からあふれる直前まで入れます

キャップを締めて 以上おしまい
再度しばらく発電機をかけ 止めてからオイル量を確認して終了です



ついでに 高知ではもう必要ないだろうと言うことで スタッドレスを夏タイヤに戻しました

発電機のオイル交換_b0153997_19562555.jpg

このスタッドレスも 今期は1,000kmちょっとしか使わなかったなぁ。。。

発電機のオイル交換_b0153997_1956339.jpg

フツーに道端で作業しています(笑)
なんて近所迷惑なんでしょう! みなさんはマネしないようにね♪   ┐(´ー`)┌


で このタイヤ交換

ホイールって 実は中心がズレる可能性があるんです 知ってました!?
ホイールナットを締め付けるときに適当にやってると タイヤの回転に悪影響が出る可能性があるんだとか…

そこで親父は 片手でナットを回し もう片方の手でタイヤに振動を与えてます

発電機のオイル交換_b0153997_19564551.jpg

タイヤを細かく揺すりながら(または叩きながら) ナットを手で締めれるだけ締めていきます
もちろん ナットの順番は対角になるように それぞれを均等に少しずつ締め込みながら…ですね

こうしてやると 本来あるべき中心にホイールの芯がくるんじゃないかと

振動させながら手で締めると 最後にレンチを使って締めこんでも半回転ほどしか回りません
けっこう手で締むことができる事実に 最初はビックリしたもんです

実際 某タイヤ専門店では 機械でタイヤに振動を与えながらホイールナットを締めてるようです

特にノーマルの鉄っちんホイールの場合 むちゃくちゃ締めこんだら変形の恐れがあります
インパクトレンチやエアーラチェットを使用する場合は 締めすぎに気をつけましょう♪

# by tacky221-outdoorj | 2009-02-23 20:02 | メンテナンスの記録
2009年 02月 14日

高速道路の有効活用・機能強化に関する計画

ひさびさ更新です

いわゆる 高速道路の¥1,000-乗り放題について解説してみました

高速道路の有効活用・機能強化に関する計画_b0153997_6365440.jpg



            詳細は  コチラ

# by tacky221-outdoorj | 2009-02-14 06:37 | コラム